BrightKiteからTwitterへのクロスポスト
位置情報系SNS BrightKiteではTwitterへクロスポストが可能です。
Twitterへクロスポスするアクション種類と含めることができる情報
設定変更は「Account Settings」→「Sharing」から
クロスポスするアクション種類
- When I post a note. customize
- When I post a photo. customize
- When I check in at a place. customize
- When I check in at a place, set my Twitter location accordingly (NEW).
「customize」から各ポストに含める情報を変更できます
- $user : your username
- $place : place name
- $link : Brightkite link
- $note : note text(Noteのみ)
- $caption : caption text(Photoのみ)
- $addr : full address
- $street : street address
- $city : city name
- $state : state or region
- $postal : like ZIP code
- $country : country
- $lat : latitude
- $lon : longitude
※$lat $lonは緯度経度情報
クロスポストするノートからリンクを削除
Twitterではリンクが付記されていれば、それは写真か詳細情報へのリンクと思われることが多いと思う。ポスト内容に興味を持った人がさらに情報を得るためにリンク先を見るのだ。しかし、デフォルトでノート情報のクロスポストに含まれるリンクからBrightKiteに飛んでも得られるのは位置情報だけで、そんなものは最初からポストの最後にでも入れとけばいい。
「When I post a note.」→「customize」で設定変更。
$linkを消すとクロスポストにリンクが含まれなくなる。代わりに$placenameや$cityを入れておくのもいい。
チェックイン情報をTwitterのプロフィールに反映させる
「When I check in at a place.」を有効にするとチェックインするたびにTwitterに流れるのだが、これはノイジーすぎるので無効にしてる。しかしチェックイン情報にも面白い使い道がある。Twitterのユーザープロフィールにある現在地に反映できるのだ。誰も見てないと思われるこの項目が日夜更新されてるというのは楽しい。人によると思うけど。
設定は「When I check in at a place, set my Twitter location accordingly」を有効にするだけ。
Placemarkでチェックインすると地名が入るけど、iPhoneでFindMe(GPS)を使うと位置情報が入るみたいだ。ちなみにTwitterrificでは現在地の項目からGoogleマップへリンクがされていた。
この現在地、もっと細かく更新できたら面白いかと思う。自室@自宅、トイレ@自宅、台所@自宅、庭@自宅…まぁ、まずは手軽にチェックインする方法が必要だけどね。